冷たい風に身震いしながらも、ふっと香ってくる沈丁花にほっとする今日この頃。 近所で見つけた『春』たち・・。
早咲きの河津さくらは、薄紅色。 温かみを増した空の色に映えています。 茶屋前の桜並木のつぼみも、少しずつふくらみを増しています。 3月23日~30日は、“西柴ショッピングセンターさくらまつり” 楽しみですね。
「陽だまりに落ちた 空のかけら」とある人が言っていました。
オオイヌノフグリ・・ちょっとかわいそうな名前ですが、春を告げる可憐な花です。
アセビ(馬酔木) ついこの前までめだたない植え込みだったのに、いつのまにか
あでやかに変身。その場が、ぱっと明るくなっていました。
馬をふらつかせるほどの毒があるとか。花は見かけによらぬもの・・・。