軽快でノリノリな前途洋洋の夜話

 幅広いジャンルで、おなじみの曲ばかり。

 12月の西柴夜話は一年半ぶりの登場、トニー山本さんと小柴ゆみえさんがコンビの「前途洋洋」さんでした。トニーさんがウクレレとパーカッションで軽快な演奏を、その横で小柴さんがノリノリの踊りとのびのある声で歌います。
 曲目はハワイアン、映画音楽、ミュージカル曲、クリスマスソング、昭和歌謡、歌謡曲と
幅広いジャンルで、しかも参加者におなじみの曲ばかり、20曲近くを披露していただきました。「月の夜は」では参加者も小柴さんに合わせて腕を振ります。「ダイナ」ではみなさん懐かしんで首を振ります。「たき火」や「北風小僧の寒太郎」などはみんなが声を出して共に歌います。途中、国際交流に力を入れてるトニーさんから、癒し系の楽器・アフリカのカリンバを紹介しながらの演奏もあり、あっという間の一時間でした。
 食事をとりながらの交流会では、参加者のリクエストに応えていただきました。ラテン系の曲の注文には「コーヒールンバ」、「ひょっこりひょうたん島」では、じゃあ踊りも一緒にと参加者に前に出ていただいたり、「ハワイアン」ではフラダンスを参加者と一緒に踊ったり、最後は「ブルーライトヨコハマ」を全員合唱しました。
 参加者が声を出して、体をうごかして参加の西柴夜話、ある参加者からは「ぜひうちの交流会にも来てほしい」との要望も出され、盛り上がりを見せた集いでした。

2018年12月16日