マジック、驚き・笑い・楽しみ

 タネは明かされたのですが・・・ 

CIMG8538 4月の西柴夜話は「マジック」の披露でした。大道芸人のヨモさん、通常のお仕事の傍ら、福祉施設や幼稚園、病院や町内会などを訪れマジックやジャグリングなどで多くの人を楽しませている方です。

 この日も、手に乗せた10円硬貨が一瞬で百円硬貨に変化させたり、あっという間に折り鶴を折ったり、手のひらの人形を気合で立たせたり・・・語りで笑いも誘いながらいろいろなマジックを見せてくれました。この日は夜話ではめずらしく親御さん同伴のお子さんも参加、その不思議さに驚き、笑い、そしてマネをしながら楽しんでいました。

子どもたちから種明かしをせがまれたヨモさん、多くの出し物のなかから、「輪通し」マジックのタネを明かしてくれました。子どもたちがさっそく挑戦です。でも、明かされたのですが、なかなかうまくいきません。「やっぱ、マジックって器用さも必要なのかな~」という声がありました。

CIMG8546 軽食やドリンクをいただきながらの交流では、マジックをやるようになったきっかけは?、どこでネタを仕入れるの?などの質問が集中・・・、更には「この次も別のマジックを披露しに来てほしい」という注文もだされました。

 ヨモさん「いつでも時間があえば伺いますよ」とのうれしい返事、今後何かのイベントの時などに再来を約束してくれました。

2016年4月25日