フラウェンコール、2回目の登場

 サックスも合流、新たな歌謡曲にも挑戦しました。

 2月の西柴夜話は、西柴の女声コーラスグループ、西柴フラウェンコールが登場しました。夜話は4年ぶり、18名の方が並びました。今回は、西柴在住の学生さんがサックス演奏で合流し場を盛り上げていただきました。
出だしは童謡、歌曲、唱歌など7曲をコーラス、日ごろの練習の甲斐あってか美しいハーモニーを披露していただきました。その後指揮者の宮澤先生のソロと学生の武本さんがサックスで「知床旅情」を熱演。場が和んだところで、ピアノとサックスを伴奏に参加者全員で「青い山脈・ブルーライトヨコハマ、リンゴの唄」を合唱しました。
 その後はフラウェンコールが新たに挑戦し今回が初披露という懐かしの歌謡曲、「恋のバカンス」など3曲を熱唱していただきました。プログラムはここまででしたが参加者からは当然の「アンコール~」の声。これに応えて、サックスでのソロ演奏、「この広い野原いっぱい」のコーラスで絞めていただきました。
 食事やドリンクを囲んでの交流会では、参加者から感想や質問がだされたり、コーラスへの参加のお誘いがあったりお互いの交流を行いました。更には、またまたサックスのソロ演奏の要望が出され、急遽iPadを使いながら「枯葉」演奏で応えていただくなど終始楽しい雰囲気で夜話を終えました。

2019年2月15日