10月は打ちたて蕎麦を食しました

 そば打ちボランティア、各地で活躍     

CIMG0433 10月の西柴夜話は、六浦地域で10数年前に「2-8の会」というそば打ちの会を立ち上げ、地域でボランティアとして活動を続ける4名の方にお越しいただきお話を伺いました。発足の経緯から、活動内容、そば打ち、そば切りの話まで語ってくれたのは高舟台に住む松田文雄さん、そして夜話開始3時間前から「さくらカフェ」にきて一緒にそばを打っていただいた、中川さん、小村さん、加藤さんが参加してくれました。
 当初20名ほどだった会員も現在は39名、ボランティアのため使用料がかからない六浦のケアプラザを利用して活動しているのですが、これ以上会員が増えると対応できないと、現在会員受付をストップしているといいます。活動も、親子でそばを食べる会、新そばを食べる会、デイサービスでも年数回、東北の震災地に出かけての提供など様々のよう。男性が地域活動をするのはそう多くない中で、なぜ地域活動に参画するようになったのかを4名の方に伺いました。「会社勤めとは違った新たな知り合いができて楽しい」と皆さん笑顔で答えていました。
 交流会での当日のお料理は、おそばに合わせての天ぷら、その他さくら茶屋スタッフ自慢の手料理もろもろ。打ち立てのそばもゆでていただき全員でいただきました。「美味しい」「自家製のたれの味がいいね」など大変好評、楽しい「食とお話」の集いとなりました。
 今度はぜひ子どもイベントや高齢者の集いなど「さくら茶屋」で行う各種イベントにも来ていただきたいとの要望も出されて、笑顔で応えておられました

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2017年10月27日