江戸の花街、隅田川七福神巡り

14時から雨模様を予想してのウォーキング 

 新年恒例の七福神めぐり、今年は江戸時代から続いている都内でも一番歴史のある「隅田川七福神」を訪ねました。8日の日曜日、金沢文庫駅に10時に集合して出発、23名の大集団は、都営浅草線・本所吾妻橋駅で下車し、隅田川の東岸を北上していきました。

 この地は浅草から見て隅田川の向こうにある島、江戸の時代いつかは行ってみたい街で花街「向島」として栄えたところ、花街の統括管理などを行う「見番」という看板も見られ、そんな雰囲気を感じます。

 写真で紹介しながら簡単に道順を追ってみます。本所吾妻橋駅で降りて【駅を出て集合写真】=最初の三囲神社に向かうため隅田川東岸を歩きます【徒歩の写真】=三囲神社(恵比寿・大黒天)【神社前で集合写真】=弘福寺(布袋尊)【神社前の写真】=長命寺(弁財天) =白髭神社(寿老神)【お参りする写真と、神社前にあった鉄枠を乗り越えようとする松の木の写真】=向島百花園(福禄寿)は草木鑑賞を中心とした花園・唯一現代に残る江戸時代の花園ということです【花の咲く時期は最高でしょう、庭園からスカイツリーが望めます】=多聞寺(毘沙門天)=東武鉄道:鐘ヶ淵駅【駅でワンショット】=浅草で食事【分散して食事、食べ終わったところ】、14時から雨模様を予想してのウォーキング、すべて巡り終わった後に冷たい雨が落ちてきました。

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2017年1月8日