毎週木曜午前は「げんきライフ」

この10月から「介護予防プログラム」開始

 横浜市は平成27年度に施行された介護保険制度の改訂に伴い、28年からその総合事業を開始していますが、今回その補助事業として地域の住民が主体となって介護予防を支援するサービス事業を地域の各団体に呼びかけました。

 私たちが住む西柴地域は、区内にあるどの地域ケアプラザにも歩いて行けるような距離にないことから、「さくら茶屋」がその拠点になろうとこの制度に応募し選考されました。

 そこでこの10月から、毎週木曜日の朝10時から13時半ごろまで「さくらカフェ」は介護予防プログラムで使用することになり、他のお客様は申し訳ありませんが利用不可となります。よろしければ「さくら茶屋」をご利用下さい。どうぞご理解の上、ご協力をお願いいたします。

 この事業を「さくら茶屋」では、「げんきライフ」と名付けてこれから活動していきます。第一回目が10月5日に実施しましたので。大まかな流れを下記に紹介します。

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まず体温や血圧測定

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アエイオウ、お口の体操

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小道具使い簡単体操

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お昼のランチです

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楽しいおしゃべり時間

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時には相談も

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最後はみんなで合唱

 この「げんきライフ」のご利用は、「介護保険制度」も絡みますので何人かは「能見台・泥亀ケアプラザ」から紹介される方がおられますが、地域で参加してみようという方は誰でもが参加可能な制度です。ただし、受け入れ人数に限度がありますので、参加ご希望の方がおられればあらかじめさくら茶屋にお電話でご相談ください。

 さくら茶屋電話045-516-856・げんきライフ電話 513-5636

 

2017年10月7日